ポスターアワード受賞者の発表
この度、第21回日本医療バランスト・スコアカード研究学会学術総会において優れた研究成果を発表し、見事ポスターアワードを受賞された研究者の皆様をご紹介いたします。

ポスターアワードは、創造性、研究の独自性、発表の効果性などの観点から最も優れたポスター発表に贈られるものです。今年は、非常に高水準の発表が多く、選考は困難を極めましたが、以下の皆様がその中で特に顕著な成果を収められました。

ポスターアワード受賞者:

「総合犬山中央病院地域連携支援センターのBSC」
落合紀江1)、箕浦恵1)、寺前知子1)、大竹正晃1)、齊藤雅也2)小澤俊文3)、 加藤彰裕4)、根本萌希5,6)
1) 総合犬山中央病院地域連携支援センター、2)同 院長、3)同 副院長兼センター長、4)同 事務局長、5)鹿児島国際大学経済学部、6)浙江大学管理学院

「中小規模病院におけるシステム停止時のBCM
- BSCフレームワークとUMLアクティビティ図を用いた分析と提案 -」
服部 建大1) 岡村 利音1)
1)広島国際大学 健康科学部 医療経営学科

受賞された皆様には、今後ますますのご活躍をお祈り申し上げます。
今回の受賞は、皆様の研究が学術界において高く評価された証であり、今後もその成果が広く共有され、さらなる発展を遂げることを期待しております。

受賞者の方々の貢献と努力に敬意を表し、改めてお祝い申し上げます。

受賞者の皆様には、その栄誉を称え、代表者の方に賞状と記念品を郵送にて贈呈いたします。